対象年齢 |
10歳~ |
対象人数 |
2人~4人 |
プレイ時間 |
30分 |
メーカー |
メビウスゲームズ |
作者 |
アレックス・ランドルフ |
翻訳 |
日本語版 |
サイコロを振ってコマを進めるすごろくゲームです。ただし、そんなに単純ではありません。サイコロは筒の中で振り、出た目は自分だけで確認して出ている目を宣言してコマを進めます。他のプレーヤーは、本当にその目が出ているかどうか推理します。サイコロは1~4の目が1つずつの他に×の目が2つあります。×の目が出ていても1~4の数字のいずれかを宣言する必要がります。この時は必ずウソの宣言となります。数字の目でも嘘をついて大きな目を宣言して大きく進むことも可能です。もし、他のすべてのプレーヤーがその目を信じてくれたら、コマを進めるだけです。信じないプレーヤーがいたらサイコロの目を初めて公開します。もしウソの宣言をしていたら、うその宣言をしたプレーヤーのコマがボードから下に落とされます。この時みんなで「チャオチャオ」と言って見送ってください。そして、ウソを見抜いたプレーヤーのコマを宣言された数字分進めます。もし、本当の宣言をしていたら、ウソだといったプレーヤーのコマがチャオチャオになってしまします。
ゲームボードはたった9歩でゴールにたどり着ける道ですが、なかなかゴールまでたどり着くのは大変です。3個のコマをゴールにたどり着けたプレーヤーの勝ちです。演技力とポーカーフェイスが必要なゲームです。
(メーカー紹介文より)
スタッフより:
すごろくに嘘をつく要素を混ぜたゲームです。
シンプルなルールと何度でも遊びたくなる楽しさが売りです。
嘘をつくスリル、嘘を見破るときのドキドキ感を是非お楽しみください。